インドでできるようになったこと


★インド生活も6ヶ月目に入り、最近できるようになったこと。

相手がヒンディーでまくしたてても、(他の言語でも)
いいたいことを察して、英語で一方的に話すこと。

デリバリー系&Uberの人は、基本英語ができない。
そして、そんな彼らは我が家に来る時はほぼほぼ迷う。

そろそろ来るかなーって思って知らない番号から
電話がかかってくると必ず
「Hi, maam, %&'$(#0"('%'0("'!"#=)*`*0('」
という感じ。

Uberのときは、
「私は●●という建物の前にいるよ。あなたはどこにいるの?道路沿い?」
といったようなことを永遠に繰り返すしかないんだよね。
インド人が根をあげて、キャンセルするか
根性合戦になっていると思う。
(Uberキャンセルするとお金取られるから、私は是が非でもきてもらうまで
頑張るけれど)


今日も、デリバリのお兄ちゃんは思いっきり、タイ語(又はヒンディー)で電話してきた。はじめは全く持って内容が意味不明で、
オーダーしたものが売り切れと言った注文内容変更かと思ったけれど
これは違う。道に迷ったのかとも思ったけれど、まだ早い。
で、一瞬「ground floor」という単語が聞こえたので、
私の住んでいる建物の階数を確認する電話だと判明。

私が「Ground floorに住んでいるから、着いたら電話して」と言ったら
ここからが不思議で、今までヒンディーだかタイ語しか話せないといっていた
お兄ちゃん、ちゃんと英語で受け答えできるようになるんだよね。

単純にから返事しただけかと思ったけれど、
ちゃんとタイご飯は届いた。

日本とは違う意味で「察する」スキルが必要な
不思議な不思議なインドでのコミュニケーション。


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