食事は大事なコミュニケーション

インドではお客さんに対して「コーヒー、紅茶はどうしますか?」と聞くのが日常。
私もお客さまの元へ伺うと、必ず聞かれる。

今日はインド人同僚と出かけていたこともあってIndian Teaをお願いしたら、
「日本人でIndian teaを頼む人は珍しいです」とすごくびっくりされて、喜んでもらえた。

インドの紅茶は、ミルクと生姜のスパイスとお砂糖たっぷりの紅茶が普通。
そんなに日本人飲まないのかと私もびっくり。
(私はカフェテリアで飲んだり、同僚が家から持ってきたのもおすそ分けしてもらったりと結構好きな味)

それを聞いた同僚は、「Kiki-sanはインド料理も食べられるし、
紅茶も問題ないと」いつも通り自信たっぷりに答えていたのを見て
やっぱりその国の食べ物や飲み物を一緒に食べるって大事なんだなと改めて感じた。

「食事」は人間関係を円滑にするもので、
その国の料理を一緒に食べるとか、食事しながら話す、ということは
関係性を深めいく中では大事と、よく以前お世話になった人から聞いていた。
今までこれを意識して、インド料理を食べていたわけでなく、
現地の味を食べてみたい、知らないものも食べてみたい、
基本的にカレー味好きだし、という単純なことでインド料理を食べてきてた私。
でも、一緒にインド料理でランチしてきてよかったなーと思えた。

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