インドで高速道路に乗った 31-jan


インドの高速道路

道路の路面が一般道と違ってなめらかで、車に乗ってても
そこまで不快ではない。
やっぱりお金を払う道路だからなのかな。

看板などは日本の高速道路と同様に
緑色の背景に白文字。
ヒンディー語と英語で書かれていて
目の悪い私にはわかりづらい看板だけれど
雰囲気は日本の高速道路にある看板そのもの。

高速道路なのにやっぱり動物がいたり、
歩いている人がいるのはびっくりするけれど
インドだしと思って
都会から郊外の風景に変わっていくのを眺めていました。

いつもの運転手さんは、いつも通り、
「マダム、あれは24時間やっているレストランでダバというんだよー」とか
「マダム、あれはHEROというインドの会社の工場だよー」とか
「ここも今度来るはずの町だよー」とか
気をつかって案内してくれてました。

デリーからどんどん走っていくと、
アブラナが咲く原っぱが延々と続く場所が続くようになって
その光景はまるで絵本の中の絵のように穏やかだった。
「何もないのは同じなのに何で、平和に見えるのか?」と思ったんだけれど
それは、空が青かったからだと気付きました。

デリー・グルガオンはの空は、
晴れていてもやっぱり白ぽい日が多いのと
室内で過ごすことが多いので、空の青さがやけに綺麗に見えました。

一つ怖かったのは、
背の高い大型トラックの間を追い越していくとき。
ええ?そこ通るの?今通るの?と思ったときには
すでに通ってました。

隙間があれば、クラクションを鳴らしながら
通るのがインド流なのかな。


高速道路の工事中のところとか
看板とか写真撮ればよかった!と思いつつ
これからも外出の機会はあると思うので
次回撮りたいと思う。



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